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はっぴぃえんど⁈

第2章 story2 はっぴい❤︎ばーすでぃ⁈ M×S

*Sside*

美味しい料理を食べながら、何度も指輪を眺める。
指輪の付け心地もデザインも最高で、俺の為に作ってくれたことが何より心に響いた。

みんな仕事があったはずなのに、時間を作って集まってくれたメンバーにも感謝だ。

ホント俺って恵まれてるな〜と思いを巡らせていると、急にニノが立ち上がった。

和「食べるだけ食べたし、そろそろ帰りますので、後は二人で仲良く過ごしてください」

雅「そうだね。お邪魔虫は退散いたしますか」

智「ヤリすぎないように!以上」

「ちょっと、智くん。からかわないでよ!」

潤「今日は忙しいのに、わざわざありがとう」

「プレゼントもありがとう。みんなにお祝いしてもらえて、最高の誕生日だよ」

3人を見送り部屋に戻る。さっきまでの賑やかさが嘘のように静かになり、少し寂しく感じた。




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