はっぴぃえんど⁈
第2章 story2 はっぴい❤︎ばーすでぃ⁈ M×S
*Mside*
二人きりになったスイートルーム。体を寄り添うようにソファに座ると、翔が俺の肩に頭をコツンと乗せて話し始める。
翔「今日は素敵な一日にしてくれてありがとう。プレゼントもありがとう。大切にするから…」
「手作りだから、引かれたらどうしようって思ってた。喜んでもらえて嬉しいよ」
翔「指輪、ホント嬉しい…」
指輪を付けた翔の手が俺の手に絡まり、潤んだ瞳が俺を煽ってくる。甘えモード全開の翔に理性が崩れそうだ。
翔「ねぇ、お風呂入ってきていい?
俺、仕事モードのままだし、着替えたい」
「じゃぁ、一緒にはいろ」
恥ずかしがって、普段あまり一緒に入ってくれない翔。ダメ元で誘ってみた。
翔「・・・いいよ」
「・・・いいの?」
まさかのOKに、思わず聞き返してしまった。
二人きりになったスイートルーム。体を寄り添うようにソファに座ると、翔が俺の肩に頭をコツンと乗せて話し始める。
翔「今日は素敵な一日にしてくれてありがとう。プレゼントもありがとう。大切にするから…」
「手作りだから、引かれたらどうしようって思ってた。喜んでもらえて嬉しいよ」
翔「指輪、ホント嬉しい…」
指輪を付けた翔の手が俺の手に絡まり、潤んだ瞳が俺を煽ってくる。甘えモード全開の翔に理性が崩れそうだ。
翔「ねぇ、お風呂入ってきていい?
俺、仕事モードのままだし、着替えたい」
「じゃぁ、一緒にはいろ」
恥ずかしがって、普段あまり一緒に入ってくれない翔。ダメ元で誘ってみた。
翔「・・・いいよ」
「・・・いいの?」
まさかのOKに、思わず聞き返してしまった。