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はっぴぃえんど⁈

第22章 story22 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈〜2018〜M×S❶

*Mside*

目の前にあるといわれ、キョロキョロとデザートを捜す翔。デザートは、お前なんだから捜しても見つかるわけないんだけどね。
そんな翔が可愛いくて、チュッとキスをすると、分かったようで、顔を赤らめながら俺に聞いてきた。

翔「デザートって、俺ぇ?」

黙って頷き、翔のシャツを捲り上げ、可愛い突起に吸い付く。

翔「あんっ…ちょっとまって。まだプリン食べてないし…」

じゃあ、こうすればいいんじゃない?

翔が食べていたプリンを翔に塗りつけてから気づく。

「あっ、これじゃ俺がプリン食べちゃう。でも、まっ、いいか」

翔「良くなくよ〜って、あん♡」

「じゃあ良くしてやる」

なんだかんだ言って、俺に体を預けてくる翔の胸とプリンをペロペロと舐めると、ひときわ大きな声が上がる。

プリンも甘いけど、翔の声も体から滲み出るような雰囲気も甘いっ。

翔「ああっ…んっ…潤、ここじゃやだ」

「ベッドにいく?」

翔「いくっ」

自分から俺の首に手をかけ上目遣いで抱きつく翔を抱え上げ、寝室へ向かう。

「潤限定デザートいっぱい食べて」耳元で囁かれ期待が下半身に集まってきた。

今日は、あま〜い最高級デザートをたべつくします。

あっ、今日“も”かな?

そして明日も…。
幸せは続いていく。

〜はっぴぃばーすでぃ・つづく〜


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