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＊Sside＊

潤をたくさん感じたくて、それと同時に俺をたくさん感じて欲しくて、俺が上になり潤のお腹に手をつき、ゆっくり腰を動かした。

どう？気持ちいい？

潤の顔を覗き込むと眉根を寄せて、時々甘い吐息がきこえてくる。

もっと…もっと、俺でいっぱいにしたい。
少しずつ動きを早め、大胆に腰を動かす。

潤「…っつ、そんなに締め付けると…あっ」

「んんっ…潤？気持ちいい？」

潤「やばいくらい、いいっ…出そう…」

「はぁ…あっっ…イって？」

いつもきもちよくしてもらってるから、たまには先にイかせたい。
ギリギリまで引き抜き、自分から絡みつかせるように中を動かしながら、精一杯潤を愛した。

潤「翔…気持ちいいっ…ダメだ…もうイくっ…ああっ」

潤のモノがひとまわり大きくなったのを感じた瞬間、俺の中に二度目の愛がたっぷり注がれたのが分かった。

「んっ…潤のイく時の顔…すきっ」

潤の唇にチュッとキスをしてから、今度は自分の良いところに当たるように腰を動かした。

「あんっ…」

潤「くっ…翔…俺イったばっか…激しいって！」

潤の出したものが、グチュグチュと音を立ていて、その卑猥な音が一層俺を煽っていく。

雫が潤のお腹にまでとろ〜りと溢れて、爆発寸前の俺のモノを自分で握り込む。
潤をもう一回イかせたいな…。