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はっぴぃえんど⁈

第24章 story24 ぶらっどむーん O×N×A

*Aside*

リーダーがニノを揺さぶりながら、俺の方に目を向けた。

智「雅紀、動ける?こっちにおいで」

俺は体を起こしソファーから下り、ふかふかの絨毯の上で愛し合っている二人のそばに向かった。

智「和、3人で愛し合おう。雅紀の…ねっ」

リーダーの言いたいことを理解したニノが俺を引き寄せ、中心を口に含んだ。

「あっ、ああっ…」

ニノの舌が俺をすぐに追い込んでいく。
比べてはいけないけど、ニノの舌使いは、今までのどんな人より感じさせてくれる。

和「んっ…ふっ…」

智「3人でイクぞっ」

「うわっ…あんっ…」

リーダーの動きが一層激しくなると、その振動がニノを通して俺にまで伝わってきて、眉根を寄せて感じてるニノの表情をみたら、一気にきた。

「ダメっ…イクッ…」

和「んんっ…ふっん…んっ」

智「くっ…ああっ…」

幸せの余韻を感じながら、3人で倒れこむ。

ニノが甘えるように、リーダーに抱きつき胸に顔を埋めた。

智「雅紀もおいで…」

リーダーの腕が俺を引き寄せたので、ニノみたいにぎゅうっとしがみついた。
そして、ニノの腕が俺を抱きしめるよう背中に回されたので、俺もニノを抱きしめる。

智「何があっても、ずっと一緒にいような…」




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