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はっぴぃえんど⁈

第25章 story25 はっぴぃ❤︎らいふ⁈ M×S

【おまけ】

*Sside*

智「おはようっ、えっ?」

和「おはようござ…」

雅「何?何…」

今日は5人でも収録で、楽屋に入ってきた三人が俺をみて言葉を失っている。

散々エッチした俺は、身体中の色々なところが筋肉痛で湿布を貼ってソファーで横になっていた。

楽屋中に充満している湿布のにおい…。

和「翔さん、大丈夫?」

智「引越し、そんなに大変だったの?」

雅「だから、手伝うって言ったのに」

優しい相葉くんは、荷物を置くとすぐにマッサージをしてくれる。

「相葉くん、ありがと。大丈夫だから」

そこへメイクを終えた潤が戻ってきた。

和「潤くん!どういうことですか。翔のさんばかり重い荷物運ばせたんですか?」

潤「…いや、違うけど…」

雅「翔ちゃんが、自分だけで引越しするって言ってたから、手伝わなかったとか?」

潤「……手伝っていないといえばいないけど…」

智「そこは二人で助け合っていかないと。身体中こんなになるまで、翔ちゃん頑張ってるんだからさ」

潤「あ〜、でも、まだ片付けてなくて…」

智・和・雅「ん?どういうこと??」

しどろもどろしている潤に3人が突っ込み、俺の方に視線を移す。

マッサージされていて、少しずれたシャツから見えた首筋には、真っ赤な花がいくつもついていて…。

3人がニヤッと笑った。










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