無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

＊Sside＊

「あっ…その…なんか…ごめんなさい」

大量のキスマークに、何をしていたかなんて一目瞭然で…。
なんて言っていいのかわからず、咄嗟に謝ってしまった。

智・和・雅「なるほどね〜」

雅「でも、どれだけすれば、こんなになるの？」

マッサージを続けながら、相葉くんが疑問を口にする。

智「それ聞くなら、どんな体勢でやったかじゃない？」

和「この際、どこでやったかも聞いちゃいます？」

もう、ニノまでそんなこというし…穴があったら入りたい…。

潤「あ〜もう！俺が悪かったです。翔は悪くないから、これ以上は…」

「えっ、潤も悪くないでしょ？恋人同士、愛し合っただけなんだから…」

潤「でも、止まんなかったのは俺だしさ…」

和「はいはい！ご馳走様っ！」

智「二人がラブラブなのは、よ〜く分かったから」

雅「新居に遊びに行くたび想像しちゃうかも」

揶揄われたいたことにようやく気付いて、二人で赤くなった。

和「そろそろ湿布を剥がして準備しないと間に合わないんじゃないですか？」

雅「マッサージ完了！松潤、湿布剥がしてあげて」

潤に湿布を剥がして貰い、衣装に着替える。

スタッフ「嵐の皆さん、お願いします！」

智「翔ちゃん、オープニングトークだけは頼んだよ。後はみんなでフォローだ」

「「「了解！」」」

いつものスタジオ…。
いつもの歓声…。
メンバーとの仕事…。

何気ない毎日が・・・幸せ♡



はっぴぃえんど⁈