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はっぴぃえんど⁈

第33章 story33 はっぴぃ❤︎とらべる⁈ M×S

*Mside*

近くのカフェで軽く休憩をしてから、次の目的地に移動をした。

次は免税店でのお買い物。
500以上のブランドが揃っているらしく、早速店内を見て回った。

翔「この香水いいなぁ」

「本当だ。翔にあってるよ」

翔「この帽子、潤に合いそう。誕生日だしプレゼントするよ!」

「…なかなかのセンスですね」

翔「えっ、変?」

なんて買い物をしていたら、あっという間にお昼になっていて、ランチに向かった。

翔「本当は、仁寺洞を午前中のうちに散策する予定だったのに…」

「いいじゃん!ゆっくり買い物できて俺は良かったけど」

ここに散策を予定していたなんて翔のスケジュールは本当に分刻み。

とりあえず、仁寺洞まで移動してきた俺たちは、ランチのお店を探す。
たくさん並んでいる屋台の食べ歩きも良かったんだけど、たくさん歩いたのでゆっくり座って食べられるお店に入った。

翔「オススメは、ビビンバだって。潤は何にする?」

「オススメのビビンバにしようかな」

翔「俺も同じにしよ」

注文をして、料理が来るまでの間、これからの予定を確認してみる。

「ねえ、ご飯食べた後はどうするの?」

翔「午前中に回れなかった仁寺洞を散策しようと思ってるんだけど。伝統とアートの街って言われてるし、行ってみたいところがあるんだよね」

行ってみたいとこ?


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