はっぴぃえんど⁈
第35章 story35 あぷろーち❷ 〜はろうぃん☆ぱーてぃ〜
*Aside*
翔「ねえ、ドラマの撮影は順調?疲れてない?」
潤「慣れない環境だと、相葉くんのエネルギーが切れるの早いからね」
ドラマの撮影が始まると、レギュラーの収録もあり、ヘトヘトになっている俺に気づいた翔ちゃんと松潤が、優しい言葉をかけてくれた。
二人に告白してから、早5ヶ月。俺とニノの気持ちから逃げる事なく、翔ちゃんも松潤もきちんと向き合ってくれている。しかも、最近は俺の事をよく見てくれているような気がして…。なんかいいかんじ?
「ねえ、エネルギー補充したい。ぎゅうってして〜」
甘えたようにふざけてみると、松潤と顔を見合わせた翔ちゃんが、俺の元へやってきた。
「えっ?」
ふわっと、翔ちゃんの匂いに包まれたかと思うと、ぎゅうっと抱きしめられていて。
翔「頑張ってる相葉くんにご褒美」
今までこんな事してくれた事なかったよね?まさかの展開にアタフタしていると、松潤も俺を抱きしめてる翔ちゃんごと、抱きしめてきて。
潤「俺も、滅茶苦茶がんばってるんだけどな〜。コンサートの最終調整に、新曲に、ロケだって…」
翔「分かってるから。潤もがんばってるよね」
温もりと幸せを感じながら、二人の会話を聞いていた。
翔「ねえ、ドラマの撮影は順調?疲れてない?」
潤「慣れない環境だと、相葉くんのエネルギーが切れるの早いからね」
ドラマの撮影が始まると、レギュラーの収録もあり、ヘトヘトになっている俺に気づいた翔ちゃんと松潤が、優しい言葉をかけてくれた。
二人に告白してから、早5ヶ月。俺とニノの気持ちから逃げる事なく、翔ちゃんも松潤もきちんと向き合ってくれている。しかも、最近は俺の事をよく見てくれているような気がして…。なんかいいかんじ?
「ねえ、エネルギー補充したい。ぎゅうってして〜」
甘えたようにふざけてみると、松潤と顔を見合わせた翔ちゃんが、俺の元へやってきた。
「えっ?」
ふわっと、翔ちゃんの匂いに包まれたかと思うと、ぎゅうっと抱きしめられていて。
翔「頑張ってる相葉くんにご褒美」
今までこんな事してくれた事なかったよね?まさかの展開にアタフタしていると、松潤も俺を抱きしめてる翔ちゃんごと、抱きしめてきて。
潤「俺も、滅茶苦茶がんばってるんだけどな〜。コンサートの最終調整に、新曲に、ロケだって…」
翔「分かってるから。潤もがんばってるよね」
温もりと幸せを感じながら、二人の会話を聞いていた。