はっぴぃえんど⁈
第35章 story35 あぷろーち❷ 〜はろうぃん☆ぱーてぃ〜
*Nside*
怪物ランドのプリンスとドラキュラと狼男が、今にも襲ってきそうな勢いで俺たちを見ている。
アプローチ期間は、パートナー以外には手を出してはいけないルールがあるけど…。
「翔さん、三人が野獣のような目で俺たちを見てるけどどうします?」
翔「えっ?どうするって、なにするの⁈」
「何するって、キス以上の事です」
翔さんがちょっと困ったような表情をした。
キス以上に進むのには、抵抗があるよね。この数時間で、一歩も二歩も進んだ俺たちの関係。焦る事はない。
俺は翔さんの側にいき、優しく抱きしめた。
翔「あの…俺まだ…」
「わかってます。アプローチ期間は、パートナー以外には手を出してはいけないルールもあるし、きちんと守らないとね」
安心した表情の翔さんと対照的にがっかりした表情で怪物ランドのプリンスとドラキュラと狼男が、俺たちのやり取りを聞いていた。
でも、エッチしていけないのパートナー以外であって…。
俺は翔さんを潤くんの胸の中に押し込み、自分は、智と相葉さんの元へ駆け込んだ。
怪物ランドのプリンスとドラキュラと狼男が、今にも襲ってきそうな勢いで俺たちを見ている。
アプローチ期間は、パートナー以外には手を出してはいけないルールがあるけど…。
「翔さん、三人が野獣のような目で俺たちを見てるけどどうします?」
翔「えっ?どうするって、なにするの⁈」
「何するって、キス以上の事です」
翔さんがちょっと困ったような表情をした。
キス以上に進むのには、抵抗があるよね。この数時間で、一歩も二歩も進んだ俺たちの関係。焦る事はない。
俺は翔さんの側にいき、優しく抱きしめた。
翔「あの…俺まだ…」
「わかってます。アプローチ期間は、パートナー以外には手を出してはいけないルールもあるし、きちんと守らないとね」
安心した表情の翔さんと対照的にがっかりした表情で怪物ランドのプリンスとドラキュラと狼男が、俺たちのやり取りを聞いていた。
でも、エッチしていけないのパートナー以外であって…。
俺は翔さんを潤くんの胸の中に押し込み、自分は、智と相葉さんの元へ駆け込んだ。