テキストサイズ

はっぴぃえんど⁈

第35章 story35 あぷろーち❷ 〜はろうぃん☆ぱーてぃ〜

*Aside*

リーダーがニノの中にぐぐっと腰を進めると、ニノは俺に縋るように手を伸ばしてきた。

和「相葉さん、こっちきて…」

ニノは俺が着ている狼男の衣装を脱がせると、迷うことなく俺のモノに舌を這わせた。

衣装は脱いだのに、頭にはまだ狼の被り物を被っているという、おかしな格好だけど、そんなこと気にならないくらい、ニノの口内は気持ちが良かった。

中が締まるのか、リーダーが吐息を漏らしていて、達してしまいそうなのを必死でこらえているのがわかる。

という俺も、ビクビクと脈打ち、発射の時を今か今かと待っている状態で…。

「あっ、もう限界!」

智「んっ…俺も。一緒にイクぞ!」

リーダーが、ガツンガツンと音がするんじゃないかというくらいニノを突き上げるから、その振動が俺にまで届いて快感が倍増する。そして、ニノがキツく俺を吸い上げるから、もう我慢なんかできなくて、身体を震わせながら全てを吐き出し、リーダーもニノも欲を吐き出した。

智「あっ…きもちいい…」

リーダーは目を瞑り快感に酔いしれていて、そのま後ろにドサっと座り込んだ。
ニノは、口元を拭いながら起き上がると、そのまま俺の唇に濃厚なキスをしてきた。

和「今度は相葉さんが欲しい…智も俺のこと気持ちよくして?」

魔女の魔法の呪文にかかったように、俺たちは素直に従い2ラウンドに進んだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ