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はっぴぃえんど⁈

第3章 story3 はっぴぃ❤︎ばれんたぃん⁈ M×S


「もう!完璧遅刻だよ!!」

潤「分かってるって。急ぐよ!」

浴室での行為の後、マッハで準備をしてテレビ局に向かう俺たち。

駐車場に車を停めるとダッシュで楽屋に向かう。途中で待ち構えていたマネージャーの小言を聞く羽目になり、最悪だ。

マネ「急いで衣装に着替えてください」

「分かってる。潤の衣装は大丈夫?」

マネ「準備しました。後、櫻井さんの分も用意してあります」

「「ん?どういうこと?」」

潤と二人でハモってしまう。

潤「俺の衣装って?」

耳元でコソコソと聞いてくるので、俺もコソコソと答える。

「ハイネックにしてもらった…。俺、首に跡つけちゃって…。でも俺の衣装ってどういうことだろ?」

マネ「もう聞こえてるし、二人のこともわかってますから、普通に喋べってください。それと、櫻井さんも付いてますよね。」

思わず首筋を抑えてしまう。

潤「何時もより数は少なめだけど、付いてるね。付けた俺が言うんだから間違いない」

「ちょっと、自信満々に何言ってんの?」

生々しいこと言わないで!!

反省を全くしていない潤のせいで、この後も散々お説教をされることになる…。


〜はっぴぃ❤︎ばれんたいん⁈・えんど〜



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