はっぴぃえんど⁈
第39章 story39 しゅぷりーむ☆たいむ
*Nside*
「ん…うん…」
目がさめると、何だか、体が暑い。
もしかして、熱上がってきた?
はぁ……。熱、測ってみようかな。あと水分もとらなきゃ。こういう時、一人って心細い…。
仕方なく起きあがろうとすると、身体を誰かに押さえつけられているように重い事に気付く。
はぁ。風邪、悪化したかなぁ。
でも、それは違かったようで…。
「ん?えっ??智っ?!」
智「あっ、かず。大丈夫?」
俺の声で目を覚ました智が、心配そうに覗き込む。
雅「にの、起きたの?熱はない?」
「えっ?相葉さん?」
反対側から覗き込む相葉さんの手が、俺のおでこに触れた。
雅「熱はないみたいだね。お水飲むでしょ?持ってくるね」
受け取った水を飲み干すと、頭が回転をはじめる。
身体が熱かったのは、二人が俺を抱きしめていたから。身体が重かったのもそのせい。
二人がいてくれて嬉しいけど、俺が今置かれている立場からすると、良くないわけで…。
「ん…うん…」
目がさめると、何だか、体が暑い。
もしかして、熱上がってきた?
はぁ……。熱、測ってみようかな。あと水分もとらなきゃ。こういう時、一人って心細い…。
仕方なく起きあがろうとすると、身体を誰かに押さえつけられているように重い事に気付く。
はぁ。風邪、悪化したかなぁ。
でも、それは違かったようで…。
「ん?えっ??智っ?!」
智「あっ、かず。大丈夫?」
俺の声で目を覚ました智が、心配そうに覗き込む。
雅「にの、起きたの?熱はない?」
「えっ?相葉さん?」
反対側から覗き込む相葉さんの手が、俺のおでこに触れた。
雅「熱はないみたいだね。お水飲むでしょ?持ってくるね」
受け取った水を飲み干すと、頭が回転をはじめる。
身体が熱かったのは、二人が俺を抱きしめていたから。身体が重かったのもそのせい。
二人がいてくれて嬉しいけど、俺が今置かれている立場からすると、良くないわけで…。