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オナニーのススメ

第13章 未知のススメ

「幽霊」

これも自衛隊の話。

俺が行ってたとこは第二次世界大戦中に近隣住民を動員して作られた基地らしくて。

歴史も古いんだ。

その基地独特の怪談もあるにはあったけど、今回もそんなに関係ないww


資料室って部屋が別館にあってさ。

そこには戦時中の色んなのが展示されてたり、独特の雰囲気がある。

そこは出るって噂があったんだけど、俺は見た事は無いかなぁ??


自衛隊には当直って制度があって。

要は週番みたいな物。

当直室ってとこに1週間寝泊まりをして、当直幹部って言う責任者に性的な奉仕を行うのが基本的なお仕事。

ごめん、ウソwww

お茶を淹れたり、話し相手になったりな!


その他にも施錠点検って言う、別館の夜間見回りも仕事の1つにある。

消灯後に懐中電灯持って、戸締りの確認をするって奴な!

まぁ、前置きが長くなったけど、大体の背景は理解したかな?ww


ある日の当直が金高って同期の時があってさ。

こいつはビビリで有名な奴。

イタズラ心に溢れる俺は当然ムラムラとしちゃうんだww

脅かしちゃうぞ〜www

こんな事を思い付いて、カツラを用意したり、かなりガチで準備を進めたんだww


そして、夜中の資料室に女幽霊に扮して潜んでたんだ。

窓をワザと開けといたら、締める為に入って来るじゃん?ww

そこに貞子みたいな感じで後ろに立ってたらどうよ?ww


超ワクワクしながら暗い部屋の中で1人で待つww

早く来ないかなぁ?ww

正直、勃起しそうなぐらいワクワクしてたww

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