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オナニーのススメ

第13章 未知のススメ

「チャイナ」

20歳ぐらいの話。

街を1人で歩いてると、女性に声を掛けられた。

「久し振り!誰か分かる?」

顔を見たけど分からん。

結構綺麗な人だけど、

俺「分からん!それじゃ!」

キャッチと判断したんで立ち去ろうとしたんだ。

絵とか壺なんか要らんしww


女性「ちょっと待ってww 狂蝶でしょ?」

ん?

木村じゃない本名を知ってる??

※木村は俺のペンネームで、そんな親しくない人は木村カズシの名前で俺の事を認識してるはず

でも、こんな人、知り合いに居たっけ?ww


俺「ああっ!ケメ子か、懐かしいな!」

こんな適当なノリで乗り切ろうとしたら、

女性「ケメ子って誰だよww チャイナだよ!!」

チャイナ??

チャイナ服は好きだ。

特にミニの奴な!

生足とか太ももが大好物な俺には色々とポイントが高い。


ってか、チャイナ??

チャイナと言えば、高校の時にコンパした子で、

チャイナ「あだ名はチャイナです」

って言ってたのが印象深い子が居た。

確か名前は・・・、

俺「ゆみ??」

チャイナ「そうだよwww」

俺「あーーっ!!やっと分かった!!! ってか、髪型と化粧で雰囲気全然違うし分かんなかった!」

チャイナ「狂蝶と遊んでた時は高校生だったからね。狂蝶は全然変わらないね!」


俺「変わらないかどうかは自分では分からんけどww でも、良く覚えてたな!」

チャイナ「いやいや、狂蝶は忘れられるキャラして無いからwww」

俺「何だそれww ってか、チャイナは綺麗になったね! 当時から可愛らしい印象あったけどね!」

チャイナ「本当に??それは嬉しいww 実はあの当時ね、狂蝶に興味はあったんだけど、踏み込む勇気が無くてwww」

こんな失礼な事を言われたww


劇的って程でも無いけど再会を果たして、立ち話も何だからって近くの喫茶店に入ったんだ。

そこでも話は盛り上がって、連絡先を交換。

今度2人で飲みに行く約束を交わした。

そして、親密になるのにそんなに時間はかからなかった。

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