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オナニーのススメ

第13章 未知のススメ

そして結構早い時間からみんなで軽く飲んで。

ゲーセンに行くって事になったんだ。

俺は脱衣麻雀ぐらいしかやるゲームも無いからそんなに好きじゃないけど、まぁ付き添いだ。


手持ち無沙汰でUFOキャッチャーの辺りを見学しながら歩いてたら。

中学生だか高校生だか分かんないけど少年達3人に声を掛けられたんだ。

少年「兄ちゃん、金貸してくれやwww」

クチャクチャとガムを噛みながら不快な表情をしてるww


俺は、コイツら・・・バカだろ?ww

って、思ったwww

自衛隊を辞めてすぐぐらいの頃で。

パワーもスピードも一般人とは桁違いで、スタミナも無尽蔵だった頃だし。

相手ぐらい見ろよwww


少年達にそんな事を教えるのも大事!

キュッと軽く捻った後に。

足を持って思いっ切り振り回すって言う、ジャイアントスイングをやってあげて。

そのまま放り投げる遊びをしてたら通報されて本気ダッシュで逃げた。


これが基本的な成人式の思い出www


その帰り道。

電車のBox席に座って雑誌を読んでると、

「狂蝶・・・君?」

女性から声を掛けられた。

見ると、むっちゃんってあだ名の元同級生。


少し話をして、

むっちゃん「今度、同窓会やらない?」

って言われたんだ。

俺「同窓会ってさ、俺とむっちゃんの高3の時のクラス違うじゃんww」

むっちゃん「それは合同って感じでww」

俺「まぁ、ちょっと声は掛けてみるよ」

むっちゃん「私も女子には声掛けとくよ」

こんな感じで話は纏まったんだ。

で、連絡先を交換した。

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