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オナニーのススメ

第13章 未知のススメ

そして後日にボスの家で作戦会議。

まだ趣旨は伏せてある。


俺「ボス、俺の携帯ちょっと調子悪くてさ、この番号に掛けてくれない?」

ボス「良いよ」

プルルルル

ってコールする音が小さく聞こえる。


ボス「ところでこれは誰の番号?」

俺「むっちゃんww」

ボス「うおっ!」

ボスは変な声をあげて慌てて電話を切るww


ボス「マジでむっちゃんの?? 俺さ、気まずいんやけどwww」

俺「マジだし気まずいのも知ってるww」


あれは卒業式後の飲み会だっただろうか?

酔っ払ってキス魔と化したむっちゃんは、ボスと濃厚なキスをしてたんだ。

※多分ボスのファーストキス


むっちゃんはボスに折り返して電話を掛けて来た。

ボス「なんだよコイツ、掛けてくんな!」

ボスは結構困ってたぜwww


そして、

マル「じゃあ、俺はヅヨシを呼ぼうっとww」

甲斐軍団の呼んでも来なそうな奴に電話。


マル「もしもし、三橋だけど、ヅヨシ?」

三橋「おい・・・」

三橋本人の前で堂々と名前を騙るマルwww


マル「今度同窓会やるんだけどさ・・・・はぁ?」

マル「てめー、舐めてんじゃねーぞ?!・・・・って、切られたww」


マルが言うには、

ヅヨシ「お前違うやろ」

って言われて電話を切られたらしいww


マル「ヅヨシに制裁に行こうよ!」

俺「どこに住んでんの?」

マル「飯塚www」

※車で2時間ぐらいかな?

俺「そんな遠くまで行きたくねーよww」

三橋「マル1人で行って来いww」

マル「いーや!行く!!」


こんな感じで充実した打ち合わせの末に、同窓会は滞りなく開催された。

意外と好評だったし、次回の開催も熱望されたんだけど。

第2回は開催されてない。


まぁ、幹事は俺だったし、めんどry

ちょっと忙しかったんだ!

テヘッ☆

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