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オナニーのススメ

第17章 未知のススメ2

いや、光量が減っただけみたい??

故障かなぁ?

って思ってライトを覗き込んだけど、暗くて分かんねww

ハイビームとロービームをカチカチ切り替えるも、一応はぼんやりと光ってる。

とりあえずは街灯があるとこまで移動さんと話にならん。

※この辺りは携帯も安定の圏外


『やがてヤックルのエンジンが勝手に止まる。

何だ?!

キーを回して、エンジンをキックするもかからず。

得体の知れない悪寒を感じながら焦ってた。

不意に圏外のはずの携帯に着信。

ディスプレイには通知不可の文字が。

恐る恐る電話に出てみると、女性の声で、

「・・・おまんこ」

俺「いや、ちょい待てやwww」』


こんなオチでも付いたら良かったんだけど特に何事も無くwww

慎重に坂道を下って街灯がある開けた道路まで出て来た。

でも、視界が極端に狭かったから、ライトの照らしてる範囲は霧で真っ白、他は真っ暗ww

いきなり出て来たガードレールで慌てて急ブレーキとか、結構スレスレだったけどなwww

ガードレールの下は完全に崖だしww


これなら貞子みたいのが出て来た方がまだマシだったかも?ww

とりあえずは戦ってみるし!

って、ぐらいには死を予感したなww

まぁ、良しwww


で。

街灯の下にヤックルを止めて、ライトを見てみたんだ。

すると、そこには。

人の掌ぐらい、おっきな蛾が張り付いてやがったww

気持ち悪っwww

蹴りを入れて引き剥がしたwww


まぁ、こんだけの話を頑張って盛り上げようとしてみた!

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