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オナニーのススメ

第17章 未知のススメ2

それでも懲りない。

これが俺www

アホだよな?www


翌日は釣り糸を持って来てたんだ。

コレをブロック塀の上にあるフェンスに片方をしっかりと括り付けて。

下の方は遊具に結んだ。

この糸を使って滑り降りるつもり。


でもね、今度は抜かりない。

釣り糸には耐荷重って数値があって、俺の体重はフォローしている。


そして。

木の棒を両手でしっかりと持って。

俺「行くぜ!!」

気分はトムソーヤ。


勢い良く踏み切ったんだが。

ブチン

破滅的な音がして、地面に背中から叩きつけられたww

超痛いし。

息が出来ねぇwww


それを心配そうに見守る友達が、

「もう高いとこはやめたら・・・?」

俺「言われなくても、もうやんねー・・・」

流石に高いところは懲りたwww


余談だが。

父親の釣り糸を勝手にパクった事もバレちまって。

帰宅したら更に怒られましたとさwww



今にして思えば。

親とか先生が、

「危ないからやめましょう」

みたいな注意をするじゃん?


そんなのは試してみずにはいられなかったし。

むしろ、ネタ振り?ww

そんぐらいにまで思ってたwww


散々痛い目や危ない目に遭いながら、色んなことを身を以て学んだ気がする。

多分、実践派なんだと思われww

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