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オナニーのススメ

第18章 自由のススメ

んでさ。

その出してるカラーが自分はこんな人間である、この宣言な訳よ。

セックスに例えるならば、俺はこんなセックスをする男だ、この宣言。

これをすぐに妥協したら俺は終わりだと思うんだ。

やりたいって気持ちは持ってて当たり前。

で、やれそうな女性を前にして、その宣言を畳んじゃうぐらいなら最初から出さなきゃ良い。

ブレたりしたらいけない部分!!


経験やらを重ねてさ。

次第に形作られて、丸みを帯びて。

対応力を増やして行くのは成熟。

相手次第でコロコロ主義を変えちゃうのは妥協。


例えば俺だとしたら。

手マンが好きって女の子に、手マンをメインにするのは妥協したって事。

それでもクンニで攻めるんだよ。

それで満足して貰えなかったとしたらさ。

手マンが少なかった事ではなくて、単純に自分にはクンニの技術が足りてなかった、そう思うべきって事。

それをやって来た奴だけが辿り着ける境地がある。


それを相手に合わせて誤魔化して妥協して、小手先の技術に走った奴は、やっぱりそこまでの人間なんだ。

逆は無いから、こう言った人間はそこから先には決して行けない。

言ってる事が分かるかなぁ?

相手からのリクエストやらに応えるのはまた別の話だけどね!

正直、セックスで例えをずっとやってたから、我ながら微妙な予感がwww


でも、何となくだけでも伝わればまぁ良いやww

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