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オナニーのススメ

第18章 自由のススメ

さて、久し振り?

に、お話を混ぜてみようか。

今でも胸が痛くなる思い出。


「ブラック」

小5の話。

夏休み前に林間学校って行事があったんだ。

泊まりがけで楽しい行事。


当時仲の良かった荒木が、

荒木「狂蝶、風呂一緒に行こうぜ!」

って、誘われてたんだ。

でも、荒木はなかなか風呂に向かおうとしない?

結構引っ張って、風呂の時間が終わるギリギリぐらいにようやく行ったんだ。

他のみんなはもう上がった後みたいで2人で貸し切り状態。


荒木はタオルで股間をしっかりと隠しながら、

荒木「貸し切りラッキー」

みたいに言ってたけど。

荒木の挙動を不審に思ったんだ。

とりあえず、

俺「隙ありっ!!!」

タオルを奪い取ったwww


荒木は慌てて隠してたけど、鬱蒼と茂るジャングルを確認したww

これを隠したかったんだな?ww

で、人が居ない時間を見計らったに違いない。


でもさ。

チン毛なんてみんないずれ生えるじゃん?

荒木は4月生まれでさ、俺は10月末。

この時期の半年の差って結構大きいじゃん?

発育の差ってのはどうしてもある。


俺「そんなもんだし、俺はむしろ羨ましいよ?早く大人になりてーし!」

荒木「なーんだ。心配して損した!」

荒木も納得したみたいで隠すのをやめた。


荒木と何だか前よりも仲良くなれた気がした。

そして。

悲劇が起きた。

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