
はしたない女の子は好きですか?
第6章 ▼制服を脱いで。
先生の手が私の肩に触れて、そのまま腕にいって私の手をそっと胸から剥がす。
その一連の動作に私は抵抗することが出来なかった。
そして先生の指が私の胸の中心をぎゅっと押す。
「んぅっ」
「ここ、たってきた」
「ん、く……」
先生の指がくりくりと動いて私のそこを刺激して、首筋にわざと音をたてながらキスをする。
「オレは桜橋の胸好きだよ。そりゃ一般的には小さいとか言われるかもだけど、柔らかいし感度はいいし」
「や…恥ずかしい、です…」
「ここは硬いけどな」
きゅっと突起を指でこすりあげるように摘む。
私の身体は糸にひかれたかのように、きゅっと背筋を反らせた。
なんで私、こんな…。
先生にこんなことされてるのに、反抗しないで…。
そりゃもっとおじさんで気持ち悪い先生なら、強く反抗できたかもだけど、若くて皆からカッコイイって言われてて、それにあんな優しいこと言ってくれて…
「ひゃっ、あ、あっ」
「これ好きそうだな」
先生の指が細かく動いて、私の突起を刺激する。その度にわたしの声は小刻みに唇から漏れる。
