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おさななじみ。

第2章 欲情


「……ここ?」

と言うと、翔太は私の頂にちょんっと触れた。

「ん!ぁ……」

「……ここだな」

と言うと、翔太は頂をくるくるとなぞり始めた。

「ひゃっ!ん、ぁ……あっ」

いや、だめ……

だめ、なのに……





気持ちいい……
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