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もし嵐が一般女性と普通の恋愛をしたら

第10章 松本潤の事情①

本来であれば俺はここに居ないはずで
週一のハウスクリーニングを依頼していた。

それにしてもこの女……

夢中になりすぎてるのか
俺に気付きもしない。

「御苦労様です」

そう口にした瞬間
「ギャ─────ッ!!!」と叫ばれた。

それよりも更に驚く出来事がッ!!!

俺の方を向いた女の顔が……

「トモちゃん!?」
「松本さん!?」

キャバ嬢のトモちゃんってッ!!!

しかも俺のお気に入りのッ!!!

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