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もし嵐が一般女性と普通の恋愛をしたら

第20章 松本潤の事情②

「んんッッ……」

パンティの上から割れ目をなぞると
湿り気を帯びていた。

友香も気付いたのか
バツが悪そうに恥ずかしそうな顔をした。

「俺だから?」
「え……」
「俺が相手だから濡れてるんでしょ?」

友香は躊躇いがちにコクンと頷く。

パンティを脱がせると糸を引き
友香は「ゃだぁ……」と
自分の顔を隠すように両手で覆った。

「恥ずかしがらなくていいよ。俺ら
ずっと続くんだから」

仕事を復帰しても友香とこうしていたい。

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