無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「じゃ、友香。お掃除お願いします」
「ぅん」

掃除機を手に取ると潤に腕を掴まれた。

「先に床の雑巾掛けして」
「でも……最初にホコリを取ってからじゃ
ないと……」
「その格好で雑巾掛けする友香って
すっごくエッチじゃない？」
「そう言う潤もエッチだけどね」

ドキドキしながら床に膝を付き
四つん這いになると拭き掃除を始めた。

「んひゃッ……」

潤の指先が早速割れ目に触れ
まだ先の行為だと思っていたから
驚いて声を上げてしまった。