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妄想∞短編小説

第1章 橙×黄

丸「なぁなぁ、亮ちゃん」

錦「んぅー、なんやのー?」

丸「なんで今日こんなに積極的だったん?」

錦「あ、いや…カクガクシカジカ…ってわけなんやけど…マルなんで、その…えっちなこととかせーへんの?」

丸「いや、もう…ただ亮ちゃんを汚したくなかったんや」

錦「は?なんやそれ」

丸「俺と…あの、そういうことを致すことによって亮ちゃんが汚れてまうかなって」

錦「なのにキスはいいんや?」

丸「キ、キスは…さすがに我慢できへん。こんな可愛くてエロい子隣におったらキスしてまうやんか」

錦「ばーか!」

丸「ごめん…」

錦「でも、そんなに俺の事おもっててくれてたんやな。ありがとう」

丸「え、いや…まぁ…」

錦「これからはそんな変なこと考えんで我慢なんてせーへんで俺の事抱き?」

丸「じゃあ、遠慮なしに…今からまたいくで!!」

錦「ちょっ、まるっ…あぁっん」


~END~

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