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妄想∞短編小説

第7章 緑×黄 2話

錦「そんなん、なってへんし、ゆうてへんし」

大「亮ちゃんマル好きやろ?」

大倉が聞くと錦戸は顔を真っ赤にする

錦「好きやない…」

錦戸がそう言うと大倉は再びキスをする
先程より激しいキスになる

錦「ふぁっ、んっ…あっ、」

大倉は口を離すと錦戸のズボンと下着を脱がせる。

錦「…っ、おぉ…く、らぁっ」

そして、錦戸のモノに触れる

大「亮ちゃん、俺のことマルだと思ってみ、俺もできるだけマルに近づくから」

錦戸は目を瞑り少しして目を開く

錦「マル…」

錦戸が丸山の名を呟く
すると、大倉は指をいれていく

錦「あっ…んっ、んんっ」

指の本数を徐々に増やしていき指の動きもはやめていく

錦「んっ、あぁっ…はぁっ」

大「亮ちゃん…大丈夫?」

錦「んっ、もぉ…いれてやぁっ」

錦戸がそう言うと大倉は指を抜き自分のモノをいれていく。

錦「あっ…あ…ま…るっ」

大倉は一気に奥までいれる

錦「あぁぁぁっ…んっ、はぁっ」

大「動くで?」

そう言って動き始める

錦「あぁっ、んっ、、んんっ」

大「亮ちゃん、声抑えて…さすがに人少なくてもそれは聞こえる」

すると錦戸は口を手で抑える
だが、指の隙間から甘い声がもれてしまう

錦「ぁっ…んっ…んんっ、ふぁっ」

すると、大倉がキスをする

錦「はぁっ…んんっ」

大「亮ちゃん…もうイキそ…」

錦「おれもっ…イクッ…あぁぁぁぁっ…」

大倉は達する前にモノを抜き取り錦戸の体の上で達する
錦戸の体の上には錦戸と大倉の精液が混ざり合う

錦「はぁっ…ぁっ、めっちゃ、べとべとやん…」

大「亮ちゃんごめん、今拭くから…動かんといて」

大倉はそう言いハンカチで精液を拭き取る

大「よし、服着て…今日はもう帰ろか、疲れたやろ?」

錦「うん、帰る」

~帰り道in車~

大「亮ちゃんさ…なんか慣れてへんかった?」

錦「え?」

大「いや、初めてって感じせぇへんかったし、自分からいれてって言ってたやん」

錦「初めてやからな?変なこと考えんでな?」

大「やけど、慣れすぎちゃう?」

錦「それは…ええやん?」

大「亮ちゃん…自分でうしろ使ってる?」

錦「えっ、あ、いや…ん?」
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