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風俗課に配属されました

第126章 資料室に配属されました~最終章~

「一日中、資料室に一人で籠りきりなんて
私だったら堪えられないですぅ」
「僕が一緒だとしたら……どうでしょうか」

若菜が登場したことによって
消えかけていた二人の灯火は
再び……

「原田さん……」
「穂乃花さん……」

どちらともなく唇が重なる。

『デブハゲチビの原田さんが……
イケメンに見えてきた……』
『穂乃花さんを一人にさせたくない。
僕の傍に居てほしい』

「穂乃花さん。続きをしましょう」
「はい」

互いに立っている状態で
原田の手は穂乃花の下半身へと……

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