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風俗課に配属されました

第15章 瀬戸奏多 風俗課を利用する事情①

「でも……可愛いと……思います……はい」

佐々木さん。

「でも」と口にしたということは
その前に俺のモノを見て何か感じたんだろ。

『ちっちゃッ!』
『ポークビッツ並み』
『逆にギネスに載るんじゃない?』
『ちょッ……指じゃなくてチン○挿れてよ』

俺はエッチの相手に散々笑われ続けた。

ちっちゃいせいで。

身長が185もあるせいで
余計に小さく見られがち。

……実際には小さいのだが。

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