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風俗課に配属されました

第22章 本條斗真の事情④

電車が発車しないことを祈りつつ
パンティを出来る限り降ろす。

そして俺もベルトを外し
ズボンとパンツを最大限まで降ろした。

「理佳……」
「斗真……」

乗客がひしめく中で
俺と理佳は繋がった。

「うぅッッ……理佳……あぁ……理佳ぁッ」
「ぁあんッ……斗真ぁ……斗真ぁ……」

周囲を気にせず俺たちは
互いの名を呼び続け愛し合う。

久し振りのせいか
既にイッてしまいそう。

「ハァッ……理佳ぁ……イクッ……うぅッッ」

……

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