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風俗課に配属されました

第27章 出張の同伴~食事中に♡♡♡~

「箸の持ち方の訓練しようか」
「それいいですね。お願いしちゃおうかな」

上手く箸を持つことに越したことはない。

「じゃ、こっちおいで」

座椅子に寄り掛かる森山課長の前に
座るよう促された。

「……失礼します」

森山課長の前に背を向けて座ると
箸を持つ私の右手に
森山課長の手が添えられた。

「若菜ちゃん。ここに乗っちゃっていいよ」

胡座をかく森山課長の脚の上に乗った。

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