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風俗課に配属されました

第27章 出張の同伴~食事中に♡♡♡~

「俺が取ろうか?」
「……お願いします」

森山課長が取りやすいようにと
浴衣の合わせを少し開く。

ここぞとばかりに大きく開けて
胸でも見せようものなら
私のエッチな想いが見透かされて
しまいそうだから。

箸を持つ森山課長の手が
浴衣の合わせから入ると
器用にイカのお刺身を摘まんだ。

そしてその手を引き上げる時に
めくった袂から伸びた森山課長の腕が……

「んッ……」

乳首を掠めた。

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