テキストサイズ

風俗課に配属されました

第4章 同僚になるかもしれないお二人

「結城咲良です。私は三ヶ月ほど前から
風俗課で働かせてもらっています」

華奢な身体つきで幼顔。

あ……でも胸は大きい。

男性が好み守ってあげたくなるような
まさに『女の子』という印象。

「『どうして私だけが新卒なのよ』って
不満が顔に出てるよ。若菜ちゃん」

……見透かされてる。

「ごめんなさい……理佳さんの仰る通りです」

ここは素直に認めた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ