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風俗課に配属されました

第28章 森山健太 風俗課を利用する事情~食事中に♡♡♡~

「俺なんかで……いいのかな……」

女に縁の無かった俺を
年下の可愛い若菜が好いてくれるとは。

「健太さんじゃなきゃイヤ」

若菜は再び俺の胸元に顔を埋める。

「俺のカノジョになってくれる?」
「ぅん……なりたい……」

胸に顔をスリスリされる。

「大事にするから」
「ぅん……でも……大事にされすぎ
ちゃうのも……」
「ん?どういうこと?」
「さっきみたいに……豹変しちゃった
健太さんも……好き……」

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