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☆時計じかけのアンブレラ☆

第1章 秘密 <伝えたいこと>

そこはそんな流れになるわけで…。

今、ベッドの上にいるんだけど…。

「かずー。

俺、寂しいんだけど」

潤くんから一定の距離をとってる俺。

だって緊張してるんだもん!

「………」


「大丈夫だよ。
俺も初めてだから。

おいで」

「う…うん」

潤くんに抱きしめられる。

はぁ、落ち着くなぁ。。


と思ったのも束の間。


「かず」

顔を上げたら、キスされた。

「…ん……んんっ…

じゅ…くん、待っ…」

「もうムリ」

服を全て脱がされ、潤くんも一糸纏わぬ姿になった。

唇を塞がれ、舌が絡んでくる。

「…ん…ふぁ……」

俺の口から甘い声が漏れ出す。

ていうか、自分からこんな声が出るなんて。。

潤くんの唇が離れて、下の方へ移動する。

「あっ……んんっ」

胸の先を口に含まれ、甘噛みされる。

下腹部では、お互いの主張しているモノが擦れ合って、大きな快感になる。

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