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☆時計じかけのアンブレラ☆

第1章 秘密 <伝えたいこと>

「あっ!」

今まで感じたことのない刺激に、体が強張る。

「かず、大丈夫?」

潤くんの腕をギュッと掴んで、必死に首を縦に振る。

指が、俺のナカでバラバラと動く。

「ん……ぁあっ…」
ふいに掠めたある場所に、大きく反応してしまった。

「かずのイイところ見つけた」

潤くんがソコを狙って攻め立てる。

「んあっ……ぅうっ」


「かず、もう挿れていい?」

「はぁっ…はぁ…ぅん…」

潤くんのモノがローションを纏って、ナカに入ってくる。

「…ああっ」

「っかず、キツッ…。

もうちょっと力抜ける?」

そんなこと言われても…。

すると、潤くんが唇を重ねてきた。

「かず、かわいいよ。大好き」

「ん…」

そのおかげで、少し力が抜けたみたい。

「全部入ったね。

ゆっくり動くね」

「う…ん…」

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