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☆時計じかけのアンブレラ☆

第1章 秘密 <伝えたいこと>

潤くんが慣らしてくれたおかげで、最初の圧迫感はない。

むしろ、快楽の波に溺れそう。

生理的な涙が頬を伝う。

「かず、痛い?」
潤くんがその涙を拭いながら言った。

「…ううん。…気持ちいいの」

「俺も気持ち良すぎて、…どーにかなりそう」

「ふふっ、嬉しい」

「かず、大好きだよ」

潤くんの腰を送るスピードが速くなる。

「…あっ…潤くん、おれも…大好き…。


あっ…あっ…もう…イっちゃう」

「俺も…限界…」

「じゅ…くん、一緒に…


あっ…ぁああっ」
「んっ…」

俺が2度目の熱を吐き出したと同時に、潤くんの熱いモノが俺のナカに拡がった。

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