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きっと あなたと・・・

第157章 ーずるいー


柊『何してるの??』


トイレから戻った柊さんがキッチンに来ると、

あの日のことが頭を過って・・・鼓動が早くなるのを感じた。


「お茶入れようかなって・・・柊さんも飲む??何がいい??」


今・・・・普通に言えてるかな??


柊『んー・・詩織さんと同じのでいいよ^^』


「ん・・」

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