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きっと あなたと・・・

第162章 ー嘘じゃない-柊- ー


・・・かわいい^^


「あ、竜ちゃんのヨーグルト!!忘れないでね??」


柊『はいはい・・・他の男の心配ばっかりしないの』


「・・・忘れてるかと思って」


柊『ん、嬉しすぎて忘れてた・・買って帰るよ』


「ん^^遠回りだけど裏から出た方がいいかも」


柊『そうする・・・何かあったら電話して??何時でもいいから』


「うん^^ありがと」


柊『ん・・じゃあ・・』


詩織さんの髪を撫でると、頬にそっとキスをした。

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