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きっと あなたと・・・

第162章 ー嘘じゃない-柊- ー


「・・・・・ふふ^^びっくりした」


柊『・・・僕も・・緊張した^^』


キスした頬を僕が撫でると恥ずかしそうに笑ってて、そんな詩織さんが愛おしくて・・・


あごに指をかけると、今度は唇にチュッて軽くキスをして・・・


目が合うと恥ずかしかったけど・・そのまま触れるだけの少し長いキスをして、

ぎゅっと一度強く抱きしめると、


詩織さんの部屋を出て宿舎へ向かった。

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