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きっと あなたと・・・

第163章 ー同時にー


いろいろ考えてたら・・・・結局ほとんど寝れなかった。


柊さんのことももちろん考えたけど・・・

昨日の礼志さんのことが気になった。


いつもどこか嫌味な感じはあったけど・・・

無視するとすぐ帰るような紳士的なところは変わらなかったのに・・・


なんとなく・・・ずっとひっかかってた。


隼人『おはよ』



「おはよ・・早いね」


早めに会社に行くと、隼人はもう出社してた。

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