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きっと あなたと・・・

第163章 ー同時にー


隼人『お前朝飯食った?』



「・・・コーヒーだけ」



隼人『ほんと?じゃあ付き合って?』


私が1人で頭の中ぐるぐる考えてることなんて知らない隼人に連れられて、

近くのカフェで軽く食事を取ってると、


≪しおりん、おはよう♪熱下がったよ!!もう大丈夫!!
昨日はありがと~来てくれて嬉しかった、今度お礼するね♪≫


竜ちゃんから届いたメッセージ。

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