
いろいろ嵐 〜短・中編小説~
第2章 風邪 ~二宮×相葉〜
ずっと抱き合ってたら雅紀が急に離れた
吃驚して「どうしたの?」って聞いたら
雅「和朝から何も食べてないんだよね!?なんか食べないと…何食べたい?」
今までの俺だったら「いらない」とか「自分でやる」って言ってただろうな
でも俺は雅紀に無理せず頼るって決めたんだ
和「……うどん…食べたい…」
俺にとっては大きな変化だけど、雅紀にとったらそんなに今までの俺と変わらないんだろうな…
雅「…わかった」
早足で近づいてきて軽めのキスしてきた雅紀
和「…っ!伝染るよ!」
雅「大丈夫♪俺に伝染って和が早く治るならたーくさんチュウするよ♪ありがと」
そう言って寝室から出ていった
和「………」
…あの一瞬で熱2度くらい上がったよ?
本当に伝染ったらどうすんの…
でも雅紀、俺の小さすぎて普通は気付かない変化にも気付いてくれた…
あの「ありがと」はきっとそういう意味のありがとうだよね…
ばか正直で優しくて包容力のある雅紀
俺の彼氏が雅紀で本当によかった
別に俺ツンデレではなかったけど…これからはもっとデレを増やせるように頑張るからよろしくね♪
END
吃驚して「どうしたの?」って聞いたら
雅「和朝から何も食べてないんだよね!?なんか食べないと…何食べたい?」
今までの俺だったら「いらない」とか「自分でやる」って言ってただろうな
でも俺は雅紀に無理せず頼るって決めたんだ
和「……うどん…食べたい…」
俺にとっては大きな変化だけど、雅紀にとったらそんなに今までの俺と変わらないんだろうな…
雅「…わかった」
早足で近づいてきて軽めのキスしてきた雅紀
和「…っ!伝染るよ!」
雅「大丈夫♪俺に伝染って和が早く治るならたーくさんチュウするよ♪ありがと」
そう言って寝室から出ていった
和「………」
…あの一瞬で熱2度くらい上がったよ?
本当に伝染ったらどうすんの…
でも雅紀、俺の小さすぎて普通は気付かない変化にも気付いてくれた…
あの「ありがと」はきっとそういう意味のありがとうだよね…
ばか正直で優しくて包容力のある雅紀
俺の彼氏が雅紀で本当によかった
別に俺ツンデレではなかったけど…これからはもっとデレを増やせるように頑張るからよろしくね♪
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