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いろいろ嵐 〜短・中編小説~

第5章 ホラー番組 櫻井×二宮

みんなにドン引きされてる中、扉がノックされる

「嵐さんお願いしまーす」

雅・智「はーい」

潤「その罰ゲーム程々にしろよ?ニノもこんな変態の言う事をちゃんと聞く必要ないからな?」

雅「ゲームに負けたのが相当悔しかったんだろうね…ニノなんにも喋らない…」

智「翔ちゃんが勝てるなら俺も可能性あるな(笑)」

潤「何言ってんだ(笑)ほら、もう行くぞ」


5人でスタジオに向かう

自然とニノを囲むように歩く3人

他に理由があることわかってんなこいつら…

何も言わなくてもちゃんと伝わるグループってすごいな…

ずっと下を向いて歩くニノを気にしながら隣を歩く相葉くん

智「さて、今日は俺がツッコミ頑張ろうかな!」

潤「無理」

智「え」

翔「ふふ…」

元気づけようとしてくれてるリーダーと潤

ホントこのグループ最高だよ

友達以上で仲間以上で家族以上の存在

誰1人と欠けてはいけない

俺の体の一部みたいな?

わりとマジな話(笑)








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