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いろいろ嵐 〜短・中編小説~

第5章 ホラー番組 櫻井×二宮

結局この日の仕事は少し遅れて楽屋入りした

潤に少し怒られちゃったよ…

まぁ当たり前か

そんなことより隣にいるニノが俺から全く離れない

いつもならリーダーのところに行くのに、俺がソファに座るとその隣に隙間ができないように座る

ついには「ねぇ翔ちゃん引っ越そ?」とまで言い出して…

こりゃ完全に落ち着かせるには時間がかかるな…

雅「ニノどしたの?そんなに翔ちゃんとくっついりゃって…」

智「何〜?見せつけ〜?(笑)」

潤「それで今日遅れたの?(笑)」

潤、目が笑ってないよ…

翔「いや、昨日ゲームやってその罰ゲーム(笑)」

雅「ニノが負けたの!?」

智「あのニノが…」

翔「俺が手抜いてって言ったら抜きすぎたらしくて(笑)」

潤「ニノらしくない…」

和「…………」

潤「つか、なんちゅう罰ゲームよこれ(笑)」

ありがとう潤…

俺はそっちに話が転がることを待ってたんだよ!

翔「1日べったりの刑」

潤「翔くん気持ち悪い」

雅「マジか翔ちゃん…」

智「まさかだよ翔ちゃん…」

もうなんとでも言えよ…


でもやっぱ心がしんどいよぉ…








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