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幸せだった日々

第7章 踏み出した一歩…

私も痛いのはもうイヤだったけど、今日最後までいかないと、これから先、トラウマでできなさそうな気がした…。


『…ゆうくん、もう一回してみよ…???』



はじめてなのに、こんなこと言うのおかしいかもしれないけど、どうしても最後までしてみたかった。


ゆうくんもわかってくれて、再挑戦…



やっぱり痛かったけど、入れたり抜いたりを優しく繰り返してくれて、なんとか最後まですることができた。


その瞬間、涙がこぼれた…


痛いっていうのもあったけど、ゆうくんのモノを全部受け入れられて、ホッとしたんだと思う。



後日談だけど…
初エッチをした後、1週間くらい出血が止まらなくて、内心かなり焦った…(涙)アソコの鈍い痛みもしばらく続いてて、エッチしたんだ〜って、毎日思ってた(苦笑)



1回エッチをすると、会うたびにそういう雰囲気になり、デートの度にエッチしてた。お互い実家暮らしだからどちらかの家でエッチするわけにもいかないから、毎回ラブホテルで…。


付き合い始めた頃は、お互い休みが合わなくてなかなか会えなかったけど、途中からゆうくんの職場が変わり、私と同じ土日休みになった。私は保育園給食だから、土曜日は隔週で出勤してて、だいたい会えるのは日曜日だったけど…。




ゆうくんと付き合って、半年が過ぎた頃、私の職場の雰囲気が変わってきてることに気づいた…。
栄養士さんとふたりでいる給食室…。栄養士さんの方が早く出勤してるから、給食室に入る時、

『おはようございます!』


っていつも元気にあいさつしてた。
栄養士さんもそれに対して返してくれていた。


でも…



ある時から、あいさつをしても、不機嫌そうな顔をして返事をされるようになった。


出勤してから給食室に入り、材料を切り始めると…

「そうじゃないでしょっ!なんでわからないのに聞かないで勝手に切るの!?」

って怒られた…。


それからは食材の切り方や作り方がわからないと毎回聞くようにした。


でも…でもね…



返ってくる言葉は…


「そんなこともわからないの!?わからないなら、前の日にちゃんと調べるなりしてきてよ!忙しいんだからっ!!!」


って怒鳴られた…。



朝、出勤してから仕事が終わって帰るまで、いつもいつも怒られてた…。毎回怒鳴られてた…。

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