テキストサイズ

好きだよ、愛してる。

第3章 雨の日

え?誰?
そう思って見ると山下くんだった

大丈夫!?てかまって…

そう言って自分が着てたブレザーを私に着せた

ワイシャツ透けてる

(私のピンクのブラが透けて見えていた

え!?あ、ほんとだごめんなさい//

フフ 何謝ってんのほらもっと近づいてよ
傘小さいんだから

そう言って私を抱き寄せた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ