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雅「んもー、可愛いんだから。」



雅紀は、俺の手を退け、


その手を掴み自分のモノへと導いた。



「あ…」



コイツの、って、こんな大きかったっけ？



そう思えるほどに、久しぶりにコイツのモノを触った。



雅「口でして？カズ。」



体を起こし、雅紀のモノを口に含んだ。



気持ち良さそうに目を閉じ顎を反らせる雅紀。



一旦、根元までを口内に収めてからゆっくりとギリギリまで引き抜く。



それを二度、三度と繰り返す。



雅「あ……カズ…いい。」



俺の口の中が久しぶりによかったのか、



雅紀の腰が揺れる。



雅「あっ……それ…やばっ…。」




雅紀のモノを口から出し、



双嚢に、丁寧に舌を這わせた。



俺がカンケイしている他の二人には感じない、野性的なオスの匂いに目眩がした。



雅「んっ……カ、カズ…」


「気持ちいい？」



瞬間、雅紀のモノから唇を離し、顎を反らせたまま恍惚とした表情の雅紀に声をかけると、



雅紀は、



固く目を閉じ、水面で魚が呼吸するかのようにパクパクと口を開け、





独り言のように、小さく「イク…」と言葉を発した。