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七年恋慕

第4章 初恋の相手


あの後私は、まだ整理してないダンボールがある事を理由に、すぐに自分の家に帰った。



しかも明日から学校がある。
 ちなみに学校は、家から数分した所にあるため、とても近い。




―そういえば、龍太郎はどこの高校に通ってるんだろう…?


今更ながら、私は思った。


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